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【お知らせ】JOYSOUNDにて「虹が二色に見える世界」カラオケ配信開始!


どうも、代表のタカハシヨウです。

本日は我々大喜利集団ドングリとエビクラゲから大切なお知らせがあります。
なんと、我々の公式テーマソング「虹が二色に見える世界」のカラオケ配信が開始されました!!

 

機種はJOYSOUND、5/16から全国のカラオケ店で歌えるようになっております。

お友達と行った時はちょっとアレかもしれませんのでぜひ一人で行って一人で歌って帰ってください。
感慨深いものです。

「虹が二色に見える世界」を皆さんに聴いていただけるようになったのは2015年1月。

この曲を含む3曲入りのミニアルバムを初の単独ライブ会場で発売した時です(CDは現在amazonで販売しております)。

しかし実はこのテーマソング「虹が二色に見える世界」が生まれたのはもう2年も前のこと。

 

あれはまだ「大喜利集団ドングリとエビクラゲ」という名前もない時の話です。
何度か大喜利をやったことがあるだけでそんなに親しくない連中がレンタルしたハイエースに乗り込んで夏の秩父を訪れました。
小さな貸別荘の中で、その背後にそびえる山の中で、そして温泉の中で、一日中大喜利を楽しむ大喜利合宿です。

 

私とタグマが事前に旅のしおりも作り、合宿のテーマソングとして三木道三の「Lifetime Respect」を選定しました。
当然歌詞データが事前配布され、一部はコード譜まで確認し、タグマは当日アコースティックギターを持ち込みました。
貸別荘の庭で一通りバーベキューを楽しんだ後、口を揃えて「一生一緒にいてくれや」と歌いました。
倉庫から古ぼけたクラシックギターも見つけました。もうチューニングもろくに合わない状態でしたが、それでもよかった。
2本のギターと10数人の意思さえあれば十分奇跡を起こせます。

 

我々は誰が言い出すでもなく自然と、我々だけの曲を作り始めました。
歌詞は当然大喜利形式で、伴奏は楽器経験者と知恵を集めて、少しずつ少しずつ組み立てていきました。
温泉に行くことも山の中に分け入ることもすっかり忘れ、それのみに没頭すること4時間弱。
夏の日差しが喧しく光る時間から虫だけが鳴く静かな夜までかかって完成させました。
その瞬間野山に歓喜の早稲アカコールが鳴り響いたのは言うまでもありません。

あの体験が、あの曲が、我々がチームとして産み出した最初の作品です。

我々の結束を固め、ドングリとエビクラゲという名前を冠し、その後活動していく際の背骨となりました。
時が経ち2014年の秋頃、単独ライブが決まり、そして満を持してCDの製作も決定しました。
ドラム経験のあるあおがドラムを、拓がベースを、馬クソがギターを、タグマと原が歌を、全員でコーラスを、
一応本業は作曲であるタカハシヨウ監修のもと、総力を挙げてレコーディングを行いました。
よりメッセージをくっきりさせるために歌詞の修正も行われました。
そして、この曲のタイトルが決まったのもこの時期です。

 

名前がなかったのです。
あまりに我々の中心にありすぎてふさわしい言葉が見つけられなかったという理由もありますが、逆に言えば、言葉にせずとも中心に確かにあるのだから、それゆえ今さら名前など必要なかったのかもしれません。
結局添えられたのは歌詞の中のワンフレーズである「虹が二色に見える世界」でした。

 

日本では虹は7色とされていますが、国や地域によってその数は異なります。
不思議な話です。虹はいつも同じ姿をしているのに。
人間は皆同じ世界を見ているわけではないのです。
目から入った情報はそのまま脳に入るのではなく、一度”解釈”されます。
だから人によって、視点によって、世界は変わる。それが面白さを生むのです。
異なる視点を提供する存在でありたい、そんな願いがこの「虹が二色に見える世界」という言葉に含まれています。
皆さんにとっても、口ずさめば違う景色が見えるような、不思議な曲であってほしいと思います。
長々と語りましたが8割は今考えた後付けであり、
実際はその場その場で単に面白いと思う方向に転がってたらなんかできちゃったものです。
我々にとっては作る過程が楽しいのであって、完成した時点でもう排泄した糞のような存在になります。
ぜひ皆さんもカラオケで我々の糞をその口から排泄してくださいね。