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【活動日誌】「動物園に行ってきたよ」


ちょっとちょっとちょっとちょっとちょっと!!!何で何で何で何で何で!!!何でなのよ!!!!!スーパーの前に置いてある自販機って何であるの~~~!?何のためにあるの~~〜~~~!?!?スーパーの方が飲み物は絶対安く買えるし、もしそれでもスーパーの前の自販機で買うなら定価で買うことになるんだから、わざわざスーパーの前まで行かなくとも家の近くの自販機やコンビニで十分でしょう!?!?うわあああああん!?!?何でスーパーの前にあるの!?!?何で…何でよ…。もうこれ以上置かないでよぉい……きゃーーーーーーーーーーーーーーう!!!!!!やい!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

こんにちは。ドングリとエビクラゲのイノワキです。

更新が遅れてしまいましたが、先月7月の半ばに行ってきた動物園でのことを書きたいと思います。

今までの記事も読んだヨ!という方はご存知かと思います。

前回の記事の通り、誕生日が過ぎたタカハシヨウを祝うこと無く動物園で遊ぶため、

各メンバーは「地獄の空気感」を背負いながら園内を回ることを 余儀なくされています。

 

 

通常、ヒトというのは、お世話になっているヒトの誕生日はしっかり祝います。

「ただいまぁ~~~!!!」と叫びながら間髪を入れずにソファーに転がり込むなんてことをそのヒトの家で日常的にしているとしたら尚更です。

 

 

しかし今回、普段から収録場所や衣服、食料を提供してくれているタカハシくんに対して

僕たちは何の祝いもせずにのうのうと動物園を楽しもうって訳ですから

いつもは緩みきっている僕たちの心に、罪障の風が吹きすさびます(僕たちだって良識はあるのです)。

当日は動物園を楽しみつつ、祝えない分タカハシくんには極力失礼の無いように 各メンバーに細心の行動が求められます。

一切祝われていないのに動物園に来てくれるタカハシくんのことを考えれば当然でしょう。

タカハシくんは前にこんなことを言っていました。

 

「どんなにふざけてもいいが、人に迷惑が掛かることだけはするな」

 

と。 要は僕たちが”笑い”欲しさに絞った”面白レモンの果汁”を他人に飛ばすな、ということです。

動物園当日は、タカハシくん並びに来園者に迷惑を掛けてはいけないな。

そう各メンバーは思っていたはずです。

そして、動物園当日…

 

 

 



 
 

 

 

 

 

全員遅刻

全員遅刻しました。

完全に遅刻です。

布団が気持ち良過ぎて寝坊しました。

布団の会社ふざけんなよ。

いつもは気持ちよくあり、寝坊しちゃいけないときのみ、 質感がネチャネチャになって寝ている人を叩き起こす布団であれよ…

タカハシくんに早速迷惑を掛けてしまいました。

 

 

 

写真

と、思ったのですが、

タカハシくんも遅刻してくれました。

優し過ぎますね。

 

 

さて、遅刻しながらも集まったメンバーは

タカハシヨウ

たくあん

タグマ

馬クソ

イノワキ

です。

 

今回は上野動物園にズカズカと土足で上がり込みます。

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写真

信じられないかもしれませんが、

なんとタカハシヨウも完全に土足で発券機の前に立ち、券を購入していました。

さて、上野動物園に来てまず初めにピョンピョン飛び跳ねながらやってきたのは ジャイアントパンダの檻。

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右手前が馬クソ、真ん中がイノワキです。

 

 

 

さっそく大喜利の時に使用しているホワイトボードを各人取り出し、 大喜利を試みます。

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お題:こんなパンダは嫌だ

 

 

 

 

 

 

 

 

出ません。

パンダが可愛過ぎて。

そもそも「こんなパンダは嫌だ」て。

“嫌なパンダ”はこの地球上に存在し得ないことなど、火を見るより明らかです。

私たちは何をしていたのでしょうか。

ここで私たちは気付きます。

 

動物園で動物をお題にして大喜利をすることが不粋であることに。

動物達は人間によって徹底的に管理された環境に閉じ込められ、 食糧も同様にコントロールされています。

野生で生き抜くための勘や機敏さもこの環境によって骨抜きにされ、

「人間に常に見られながら生きる、人間よりも劣った生き物」という烙印を押されています。

 

 

しかし、

それでも動物達は生きているのです。

大地を踏みしめ、

その足で歩き、

食糧を食べ、

咀嚼します。

確かに生きているのです。

力強く、

逞しく生きているのです。

人間によって飼い殺しにされている中、

必死に生きる動物園の動物達。

彼らを大喜利の題材にするなんて不粋なことできましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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できました。

動物園で完全に大喜利をしてきました。(ちなみに右からたくあん、イノワキ、原、タカハシくん、タグマです)

お題:大人気の動物園のコーナー、どんなコーナー?

 

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イノワキ「あの~、薬に手を出してしまった女子大生とのふれあいコーナーがある」

 

 

我ながら頬の痩け方がキチンと出ていて良いと思います。

このふれあいコーナーでは痩せきった身体をなでられる他、

薬の怖さについて語ってもらったり、「ガタガタの渦巻き」をサインとして貰うことも可能です。

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原「あの~、自分が大ッ好きな食べ物をあげられるコーナーがある」

 

 

動物用のクッキーですら動物に直接与えるワクワク感は相当あるのに、

いわんや自分の大好きなものを動物に与えられるときのワクワク感は説明できないほどでしょう。

動物と自分の好きな食べ物の美味しさを共有できるのです。

動物園関係者の方はこのコーナーの導入を一考してみてください。

 

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タカハシくん「キリリンがいる」

 

ここから、回答が崩れていきます。

 

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タグマ「キキリンがいる」

 

なるほど、頭部=「キ」首=「リ」脚部=「ン」という一定の法則性があるみたいです。

 

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原「キキキキキキキキリンがいる」

 

増やせば増やすほどウケると思っているのでしょうか。

というか、原の絵回答は、絵が上手過ぎてそっちに目がいってしまいます。

 

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タグマ「キンがいる」

 

身体の形に違和感が無く、長生きしそうです。

キリンの本来の姿はこうあるべきなのかもしれません。

よく見てみると、キリンって首長過ぎて気持ち悪くないですか?

 

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タグマ「ゾウウウがいる」

 

鼻が長いのだから、脚も伸ばしてしまえと思ったのでしょうか。

ちょっと見てみたいですね。でも本当にちょっとでいいです。

10分見たら、その後は一生見なくてもいいです。

それも、実際に見るのではなく、ディスカバリーチャンネルとかでいいです。

「脚の長いゾウを見たい欲バケツ」は脚が長いゾウを人生のうち10分も見れば満杯になります。

科学の進歩を待ちましょう。

 

というかこの回答、作画崩壊がすごいな…
常に奥の方の脚が手前の脚よりも前にありながら歩いてるのヤバいだろ…

 

存分に動物園大喜利を楽しんだ一行は、

初めて買ってもらったビート板を抱え込む幼少期の北島康介のように

大切に、大切にホワイトボードを抱えながら動物園を回り始めます。

 

「ゾウのコーナー」にやってきました。

しかし、ゾウは信じられないぐらいにこっちを向いてくれません。

それどころか、檻の出口を右前足でガツン、ガツンと蹴り、

出口に対する異常な熱量を”蹴り”で発散させていました。

人間側としては是非とも見て見ぬ振りをしたい「動物園は人間のエゴだ」という部分が 浮き彫りになってしまっています。

そんな中、タグマは心底ゾウを正面から見たかったらしく、

 

 

 

 

 

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…コイツは何をしているのでしょうか。

タグマは高校・大学と順調に進学し勉学に励んできました。

親も23年間一生懸命彼を育て、応援してきたことでしょう。

これが、親が望んだ息子の姿でしょうか。

また、よく見てみると、

 

 

 

 

 

 

 

 

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…この男も同罪です。

しかし何万人ものフォロワーを抱えるこの男ですら

ゾウの前ではこうなってしまうので

もう逆にゾウには人間をこういう風にさせる能力があるのかもしれません。

 

 

これ以降、私たちは上野動物園の”闇”の部分を続々と目撃してしまうのです…

まずは、「トラ・ライオンのコーナー」です。

トラやライオンの大きな身体に魅了され、

「マジでかい、マジでかい」

と騒いでいる横でたくあんがあるものを発見します。

 

 

 

 

 

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なんということでしょうか。

非常に残念ですが、この骨は動物園の従業員の骨だと判断してまず間違いはないでしょう。

 

上野動物園の来園者数は長期的に見ると減少傾向にあり、

来園者数のピークである1974年の764万人から2012年は380万人にまで減りました。

(下図:上野動物園来園者数の変化 参照)

来園者減少

上野動物園は公益財団法人とはいえ、利益が出なければ運営できません。

来園者の減少は収入の減少を意味し、動物園にとっては大打撃です。

収支を合わせるためには、支出の大部分を占める飼料費のコストカットが喫緊の課題だったのだと予想できます。

飼料費削減のために命を落とした従業員の殉職ぶりに目頭が熱くなってきました。

一行は鼻水をすすりながら移動します。

 

 

途中でこのような看板を目にしました。

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その近くに

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この違いは何なのでしょうか。

同じ鳥なのにこんなにも扱いが異なるのは何故なのでしょうか。

そうです。物珍しい鳥は保護される一方、よく見るし迷惑な鳥は煙たがれるのです。

同じ動物園内にいるのに、アフリカクロトキの周りには人が集まり、カラスの周りには誰一人寄ってきません。

まるで不可触民のような扱いです。

カースト制度は平等という名の下、廃止したんじゃないのでしょうか…

人間は過ちを繰り返します。愚かな生き物です。

ここでも人間の汚さを目の当たりにしてしまいました…もう勘弁していただくわけにはいかないのでしょうか…

一行は動物達に今生は謝り続けようと決意を固め、この看板を後にします。

 

 

 

 

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上野動物園のエゴは動物に対してのみならず、

人間にも飛び火しています。

いやいや、”本日のテーマ:本日ここでは行いません”て!!

集合させといてガイドツアーやんないんかい!!

「本日はここでは行いません」を伝えるためだけに集合させんなよ…

 

 

 

上野動物園のガイドツアーのサービスを知った父親は

動物好きの息子ダイスケ君に、

「今度の休日は動物園の人と一緒に動物園を回ろうか。動物のことたくさん教えてくれるかもしれないぞ」

と動物園に誘います。

「やったー!!本当に!?!?動物園の人と一緒に動物が見れるのかぁ…!!楽しみ!ありがとうパパぁ!!」

とダイスケ君は大喜びです。

ダイスケ君、前日はなかなか眠れなかったことでしょう。

だって、大好きな動物たちをいわば動物のプロと一緒に見れる訳ですから。

翌日、普段なかなか休みが取れない父親とやっと来ることができた上野動物園。

ダイスケ君のボルテージは最高潮です。

そこからのこれです。

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当日、この看板を見た父親は息子に対する申し訳なさから命を絶たずにはいられないでしょう。

 

 

一行は上野動物園の東園から西園へと向かいます。

上野動物園_マップ

上野動物園はこのように東園と西園に分かれています。

そして東園から西園へ移動する際に二つの手段があります。

一つはモノレール、もう一つは「いそっぷ橋」です。

ここでタグマが言います。

 

「うわぁ、モノレール乗りてぇ。モノレール乗ろうぜ。今日、オレいそっぷ橋渡る用のクリーム家に忘れて来たから橋は渡れないし」

 

この説得の仕方でみんながモノレールを選ぶとでも彼は思ったのでしょうか。

馬クソが言います。

「でも、モノレール金とられますよ」

 

タグマ「えっ…?」

 

タグマは無料送迎バスのようなテンションでモノレールに乗れると思っていたようです。

金を払ってまでモノレールには乗りたくない、と判断したのでしょう。

いそっぷ橋に向かう私たちについてきました。

しかし、完全にタグマの逃げ場が無くなっています。

彼いわくいそっぷ橋は「いそっぷ橋を渡る用のクリーム」を塗らなければ渡れないのに、

いそっぷ橋用のクリーム無しでいそっぷ橋を渡らなければならなくなりました。

完全に自分で自分の首を絞めています。

 

しかし、自分でまいた種です。

自分で出した芽は自分で摘まなければなりません。

これはエビクラゲ内での暗黙のルールです。

ついにいそっぷ橋に来ました。

彼はいったいどんな術を使い、クリーム無しでいそっぷ橋を渡りきるのでしょうか。

 

 

 

 

タグマ「かっっっっい~~~~~~!!!!!!かゆいよぉ…クリーム塗ってないのに渡ろうとしてるからめっちゃかゆくなってきた…助けて…」

まず、クリームを塗らずにいそっぷ橋を渡ろうとすると「かゆくなる」ということをメンバーに周知させます。

 

 

 

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いそっぷ橋を前に膝のあたりをかゆがるタグマ。

 

「ここからどういう風に渡るのだろうか。まさか身体中をかむしりながら渡るなんて安直なアクションは選ぶまい…」

全メンバーは期待します。

「自分は一切リスクを背負わずに笑いだけを貰える」という最高の立場からタグマを見守ります。

 

 

タグマ「うわ…でもこの白線の上に立つとかゆみが収まるな。助かった…」

白線に活路を見いだしました。

白線を利用し、綱渡りの要領でいそっぷ橋を渡っていきます。

しかし、白線という船を見つけて安心しきったタグマを見ていた原がすかさず白線から突き落とします。

 

タグマ「っっっっべぇ!!!おいおいおいおいおいおいやばいやばいやばいやばいかゆいかゆいかゆいかゆい!!!」

 

もう一度、橋の最初の所まで全力で走りながら戻ります。

このくだりを2~3回やった後、やっとのことでいそっぷ橋を渡りきりました。

「クリームを忘れた」という一言が彼をここまで追いつめました。怖い団体です。

 

さて、一行は西園を回ります。

閉園が近い時間帯であるためか、

動物がいない檻が結構あり

前日の徹夜と東園で散々騒いだ疲れも相まって一行のテンションはどんどん下がります。

そんな状況をものともせずに

動物のいない空の檻を眼前に構え、原が口を開きました。

果敢に挑戦するその姿勢、見習いたいですが、時には「もういいよ…」と本気で思うこともあります

 

原「うっわ……。こりゃ速ぇ……!!速ぇよ!!」

 

何を言っているんだコイツは…?そうか、”いないのにいるように見る”ことに金脈があるかもしれない、そう考えているのか。

次第に理解し始めたメンバーが重い腰を上げ、乗り始めます。

(タカハシくんは少し離れた場所からそっと見守ってくれています)

 

馬クソ「うわ…前足長過ぎだろ」

 

たくあん「うわ!!飛んだ!!!飛んでるよ!!!」

 

タグマ「鳴いてるよぉ……」

 

イノワキ「怪我してる…かわいそうに…」

 

空の檻を前で必死に、そして異常に盛り上がる集団。

それに釣られてカップルや小さい男の子まで檻にやってきます。

 

カップル(女)「え…何もいなくない?」

 

きっとこの女、男と一緒に動物園に来たのはラブホに行く前の時間を潰すためなのでしょう。

この女にとって動物園=「ラブホまでの時間潰し」です。そんなことにうつつを抜かす時間があるのなら日本の将来を憂い、真剣に日本の将来について考えて欲しいものです。私たちに騙されて当然です。ラブホに行きまくっているこの女に一体どんな価値があるのでしょうか。是非教えて頂けないでしょうか。懸命にバイトをしている大学生の方が日本の経済に貢献している分、評価されるべきなのではないでしょうか…うわでもラブホも金を払うから一緒か…?いや、ステイの場合はそれなりに金を払いますが、レストの場合は支払い金額なんて知れたものです。きっとこの女は動物園の後、レスト料金でラブホに入るはずです。従って、前述の大学生よりも動かす金の量が少ないのでダメです。どうだ参ったか!!おい、お前!!おい!!そこの女!!!お前はダメだ!!動かす金の量が少ない!!!だからダメ!!!!!!

 

 

しかし、純粋無垢な男の子まで騙してしまいました。これはいけません。

ここでタカハシくんの言葉がメンバー達の脳裏をかすめます。

 

  
 
 
「どんなにふざけてもいいが、人に迷惑が掛かることだけはするな」

 

 

メンバー達は黙ってタカハシくんの元へと戻りました。

タカハシくんは私たちが人に迷惑を掛けることを見越して距離をとっていたのです。

見守ってくれていた訳ではありませんでした。

これ以降は本当にメンバーの体力が限界を迎え、

黙々と爬虫類館で爬虫類を眺めて終わりました。

 

 

 

さて、上野動物園は他の動物園と比べて動物の種類が豊富(約480種類)で、見ていて飽きません。

また、世界三大珍獣と呼ばれるオカピ・パンダ・コビトカバをいっぺんに見られるのは日本の動物園では上野動物園だけです。

関東に住んでいるのに上野動物園に行ったことがない方は是非足を運んでみてください。はっきり言って行かないのは勿体無いです。

 

 

 

最後に、なかなか強そうな鷲を挑発する僕を動画でお楽しみください。

こちら

それでは、さようなら。

次の更新はあおあたりが書くのではないでしょうか。

更新をお楽しみに!

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騒がしさを担当。
勢い任せなせいか回答を読み間違えるなどの凡ミスが多い。
女子大生の小芝居が上手すぎる。