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【活動日誌】台湾大喜利合宿④~エビ女~


どうもこんにちは。エビクラゲの原です。
少々余談ですが、僕はでっちりです。
これを聞いて「デッドホットチリペッパーズの略かな?」と思った人はまずレッドホットチリペッパーズのアンソニー・キーディスに謝罪してください。
でっちり【出っ尻】です。わかりましたね?

さあそんなことはさておき、台湾旅行記4回目
今回の記事は初日の締め、夜市行脚の模様をお届けします。

 

バウ爺の店からしばらく歩くと…

さあやってまいりました。夜市でございます。

写真 3.JPG (1)後ロノモノハ皆ノモノ【活動日誌】台湾大喜利合宿②参照

ということでしっかりショルダーバックを前にかけ
(昔から決まりごとだけはしっかりと守ってきたまじめさが出ていますね)
自慢のデッドホットチリペッパーズをプリッとキメているのが何を隠そうこの僕です。
プリッティングPJPJ(ぴじぇぴじぇ)デッチリングPJホールディングスです。

僕も“PJ”ははじめ意味が全く分からなかったので、リズム感だけでPJPJ(ぴじぇぴじぇ)といっていたらタグマやイノワキに「それは違う」とひどく責められました。
「それは違う」の意味も分からなかったので、やけになって使い続けていたら、責められなくなりました。ルールなんてそんなものなので皆さん自由に楽しくやってください。

夜市は文字通りお祭り状態




 

写真 1.JPG (5)肉類、麺類、お菓子にフルーツなど様々な屋台が立ち並びます。

原「肉くいてえな」
タグマ「肉はさっき食ったろ」
イノワキ「エビとか魚介をくれよ」
馬クソ「魚介いいですね」
原「うわすげえ鳥のパーツ全部ある」
タグマ「足だ!足!」

様々な動物が調理を施された姿がそこかしこに並べられているのですが、
特に鳥に関しては、かつて野をかけまわっていたころの姿を彷彿とさせるありのままの状態で、パーツごとに細分化され売られているのです。

馬クソ「あれトサカですかね」
原「うわ、トサカ動いた!生きてる!」
タグマ「滑って落ちただけだろ」
原「うっわトサカご存命!?」
タグマ「落ちただけだろ」
イノワキ「エビくいてえよぉー」
タグマ「うわこれ気になんね?これ

タグマはここで鳥の足に目を付けます。
確かに鳥ももだとか足の根元は見たことがあるのですが、
ここでは足先まで完全にあるのです。

その後もその時店で見た足が忘れられず、僕とタグマは鳥の足をこれと称し、写真 1.JPG (3)

このようなモーションを付けて表現することになります。
女でいうところの小指、お金でいうところの人差し指と親指で作る輪のように
僕とタグマの中での鳥の足先はこれなのです写真 1.JPG (3)

ぜひ皆様も、「今晩鳥の足先を食べたいなー」という時はこの様な手で

写真 1.JPG (3)写真 3.JPG (3)写真 2.JPG (3)
「これ、食う?」と表現してください。

 

お気づきでしょうか?
我らが代表タカハシヨウ全くしゃべっていません。

不眠満腹(既に飯は食べている)と疲労(夜市までの長き道のり)によってiphoneでいうところの電池が赤の状態になっています。

ただでさえそんな条件がそろっているのにいつまでも元気なタグマ原イノワキ馬クソによっていよいよ限界寸前なのであります。写真 1.JPG (4)takahashikun

限界寸前のタカハシヨウ

バリバリに働く子持ちのお父さんが家族サービスをした日曜日の夜の顔ですね。

ひとまず屋台でチャーハンを食べがてらようやく椅子に座って休憩です。
コンビニで買ったビールが体に染みます。

周りを見渡すと台湾の方々がめちゃんめちゃんに飯を食らっています。
人もわりとすいてるディズニーランドくらいはいます。

どうやら台湾では外食が盛んなようで、日本では外食と言えばリッチなイメージですが、売っているものがそれはもうべらぼうに安いのです。
1元は約3円。台湾の出店では30元から50元くらいで軽食がたしなめます。
毎日のように出店が開かれ、そこに人が集まるのだそうです。
むしろ家にキッチンがないのかもしれません。
キッチンがなければ外で食べるしかないですね。
帰ってもそこで食事をするのは不可能なのです。
そうです。言いすぎです。

このように言いすぎてしまったり、嘘をつくのも、ネットなら簡単です。

ネットには危険があふれてい

皆さんも十分に注意してください。ネットは怖いところです。

僕も昔アダルトサイトにアクセスした際に、18歳以上ですかの問いに「いいえ」と素直に答えたところ、警視庁のホームページに飛ばされてから、ネットは怖いと知りました。

 

さて、チャーハンをすませた我々が夜市の食べ物街をぬけると、たどり着いたのはゲームコーナー。

景品の並んだ色々なゲームの屋台が並んでいます。

写真 4.JPG (1)写真 4.JPG

テュテュテュン!!テュテュテュン!!テュテュテュン!!
デパートの屋上遊園地みたいな軽快な音の鳴る機械を発見しました。写真 4.JPG (2)

玉を飛ばして遊ぶようです。
値段は1回1元。早速イノワキが挑戦します。

ガチャコン
ジージー

一同「おぉ~~!!!!」

ランプのついたゾーンに玉が入るとキティちゃんの描かれたレシートみたいなのが印刷されます。

 

タカハシ「やるかぁ」

ガチャコン
ジージー

一同「うぉ~はいった~!!!」

 

タグマ「やろうやろう」

ガチャコン

一同「うわーおしい」

 

馬クソ「やるぜぇ」

ガチャコン
ジージー

一同「うぉ~~~~お!!!」写真 5.JPG

いや想像以上に盛り上がるんかい!!
1回がめちゃ安いんかい!!

楽しいんかい!!!

ここぞとばかりにこれまでの買い物で抽出された1元玉を入れまくります。
馬クソに至っては10元玉を両替する始末です。

タカハシ君も多少の元気を取り戻したようでした。
白熱するメンバーでしたがふと気づきます。

 

何を目指しているのだろう……

このレシートの1キティちゃんがいくつ必要かも知らず
決して欲しい景品があるわけでもなく
ただただ光る番号に玉を入れて喜んでいたのです…

タグマ「右見てみ…地獄なんだけど」

そこには100キティくらいレシートの束を出した子供がパチンコ台にかぶりついていました。

 

やばい末路だ…

とにかくこの数分で18キティをも印刷した我々にも何らかの恩恵があるはずです。

どっぷりつかってしまう前にこのギャンブルから身を引くのです。

馬クソが景品を選びに18キティを持っておじさんのもとへ向かいます。

すると選択の余地なくおじさんがこんなものを差し出しました。イメージ (21)

一同「なんでだよ…」

馬クソ「換えられました……」

棒の先にヒヨコが付いた謎のこれをヒヨコ棒と名付け、その場を去るのでした
ちなみにまともな景品になると1600キティくらい必要だったようです。

 

 

隣のコーナーを見たイノワキが声をあげます
「エビ釣りだ!!」写真.JPG

先ほどからエビの話をしてやまなかった彼の希望の聖地がそこにあったのです。
さっそく店の人に話しかけに行くイノワキ。

イノワキ「いくらですか?ハウマッチ!」
店主「100元ネ」
馬クソ「うわたけえ」
イノワキ「食べれる?」
タグマ「今すくってたよこの女」
原「ばかやろうが
イノワキ「今食べれるっぽいよ!やろうぜ!」

イノワキのやる気をよそに、タグマと原が客の女性のある行動に目を向けます。

彼女はエビを釣るどころかebi1

こうして洗面器で直接エビをすくっているのです。

タグマ「おいおいおいおい」
原「あれ、あ、そっから釣るの?」
タグマ「あ、そういう感じ!?」

どうやら違ったようです。ebi2
洗面器に一度入れ、そこから釣って真ん中のバケツに入れるルールの様です。
他国の郷も知らず郷に従うことも知らず文句を言った2人は反省します。

ところが反省したのもつかの間、衝撃の光景に遭遇するのです。

ジョボボボ~~写真 3.JPGonnaonnn2

タグマ「うおい!」

原「いや流すんかい!!!」

分かりにくい方のために改めて図説すると、

ebi3彼女は(おそらく)釣るべきところを、一応ひっかけはするものの

ほぼ洗面器を傾けた水の勢いによってバケツにエビを入れているのです。

ようやく糸が切れたかと思えば、店のおやじさんがすぐに新しい糸と交換します。

もちろんそんなことを繰り返しているわけですから、バケツの底には正気の沙汰とは言えない数のエビがうごめいています。

タグマ「エビ、少なくなってきてない?」
原「なん回できんの?」
イノワキ「焼いてるやつ見せてくれた!やろうぜ!」
タグマ「え、どういうルール?」
イノワキ「7回で百元だって」
タグマ「絶対7回以上やってね?」
イノワキ「絶対やってる」
タグマ「かたむけんのありかよ」
原「ネバーエンディングストーリーかよ…」
馬クソ「エビなくなっちゃう…」

目の前で希望がむしりとられていくその光景に、イノワキがたまらず、つたない英語で女性に話しかけます。

イノワキ「ドゥ、ユウ、イート、オール オブ ディス?」
エビを釣る女性「ヤボー」
タグマ「何言ってんだよ…」
イノワキ「ヤボーだって、、、助けてくれ、、、」

もはやおやじさんの目を盗んでいるようではありません。
女はエビをすくっては流し、糸が切れればおやじさんが糸を交換するのです。
女はそのたびにめちゃめちゃ笑い、彼氏らしき男は黙ってそれを見ています。
何が起きているのでしょうか。意味が分かりません。
これが台湾の郷であるなら、絶対に従いたくありません。

タグマ「こっちは何やってんだ?」写真 2.JPG

馬クソ「金魚か…」

タグマ「いや…」ami

タグマ「いやいや…」

ami2

タグマ「いや、網なんかい!!!」

エビを釣り続ける女、金魚をすくい続ける子供。

この国はどうなっているのでしょうか?

タグマ「もうわっけわかんねえだろ」
イノワキ「なんで、エビ釣りやろうぜ」
タグマ「もうおれらのえびやない」
イノワキ「うわーこれだ!」

イノワキがエビ女から何やらカードの様なものを手渡されたようです。

原「うわうわ」
馬クソ「天使って書いてます…エンジェルコミュニケーションズ?」
タグマ「うわこの女そういうことかい!」

ピンク色の、宣伝めいたことが書かれたカードだったのを覚えています。
ほとんど何て書いてあるかわかりませんでした。
ただそれが、女性が何者であるかを示しているという事だけはなんとなくわかりました。

ここからは憶測でしかありませんが、レンタル彼女の様なものなのでしょう。

どうりで彼氏らしき男との関係が不自然だったわけです。
彼氏はほとんど笑っていません。時折頭を抱えるようなそぶりもしています。
彼のお金が、この女を、そして店主をそうさせているのでしょうか。
彼氏は英語が多少わかるらしく、タグマが戻ってきて言いました。

タグマ「彼氏にいくら払ったのって聞いたら、わかんねぇっつってた」

 

なんということでしょう。

僕らはこんな屋台の小さなエビ釣り場で金と世の中のすべてを見せつけられたのです。

 

夢目前にして敗れたイノワキが、つたない英語で畳み掛けます。

 

イノワキ「ユーキャンイート オール オブ ディス?」

イノワキ「ユーキャンプレイ ディス エンドレス??」

イノワキ「ユア チャンス イズ エンドレス???」

 

結局相手にされることもなく、なす術もなく、その場を去るのでした。

 

イノワキ「あ!これやろうぜ」

また新しいゲームの登場です。写真 1.JPG
ふさふさの毛並みの壁に、風船が踏めこまれているという、なんかやばい射的でした。

するとイノワキが静かにエアガンをとります。

パシュッ

一同「おおうまいな」

パシュッ

一同「おお~!」

パシュッ

一同「ええ~!?」

パシュッ

一同「おお!!おお!おお!!」

写真 5.JPG (1)この男、引くほどエアガンがうまいのです。

構えも様になっています。

丸い眼鏡に凄腕の射撃…完全に見た覚えがあります…

そう、です。img_15

イノワキがそのものになっています。

馬クソの記事”台湾”彼↓

IMG_5706と表現した記述がありましたが、

先ほど”この地台湾で世のエゴを見せつけられたイノワキが銃を構え打ち抜いてゆくその様”

〇ャイアンに立ち向かうび太そのものになっていたのです。

写真 3.JPG (2)

あっという間に全弾命中させやがりました...

1回分しかやらなかったので大した景品は選べませんでしたが、ここでは夜に遊ぼうとトランプをゲットしたのでした。
※ちなみにこのトランプの登場はこれが最後。もう二度と台湾で取り上げることのないアイテムなので気を付けてください。

 

射撃の感動もなく、「簡単だった」とキザにゲームを終えたイノワキが言います。

イノワキ「エビ食いたくね?」
原「まだいってんのかよ」
イノワキ「だってエビ食いたいじゃん!」
タグマ「エビ女がぜんぶとっちまったからエビはもうねえんだよ!」
馬クソ「あのエンドレスエビ女がよ…」
イノワキ「でも彼氏英語通じるなら…」

タグマ「もうエビがねえんだよ!!!」

こうして来た道をゆっくりともどりながら、元気のないタカハシくんに4人でしつこく絡みながら、夜の街を帰って行ったのでした。

1日目、終了です。

最後に、帰りがけにトウモロコシを買ったはいいが、

”おいしいトウモロコシ”と思って買ったものが、”ただの味の濃い怖い棒”だったタグマでお別れです。

写真 1.JPG (1) 写真 2.JPG (1)

 

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即興、ツッコミ、歌、イラスト、顔芸など
あらゆる側面で優れた結果を出すアベレージヒッター。
口が悪すぎて時々本当にちょっと怖がられている。